2015年11月25日
CRYEタイプ Air frame アップグレード!!!!
2015/11/06
見た目は超絶優秀、5000円以内とは思えない完成度のCRYEエアフレーム、CRYE純正ヘルメットカバーを被せてチンストラップをH-napeに交換して見た目と被り心地はほぼ完ぺき。
がしかし、
付属のARCレイルがちゃちい・・・
安いんだから文句言うな!!本物はレイルもつかないで15万円やぞ!!
心が叫びたがってるんだ・・・へへ・・・実物欲しかったなあ・・・
さて、気を取りなおして完成図



ということでARCレイルCRYE純正に換装しました。
これなんなの?なにに使うの?と言いますと、最近の特殊部隊は頭にライトやカメラを装着するんですね。
Princeton tec のMPLSとかよくつけてますね。
先日ワンダーフォーゲルに行った際にアヒージョ君が装着していましたが頭にライトがあるとハンズフリーで足元を照らせるのでとても便利そうでした。 メイソンはペツルです。首に下げてると走った時に時々顔面アタックしてくるのが問題です。。。

樹脂製です。対で入っています。当たり前ですが。
開封時にこうなっていたのですがNVGランヤードを止めるフックがレイルについてるんですね。なんとまあ。

左が実物 右がレプリカ
実はレイルを買う前にクライロンのTANとゲロバナで売ってるスプレー(ジャーマングレー、というかフォリッジグリーンみたいな絶妙な色ので塗装してしまったので正直
あんま変わんない(死)
とはいえ質感は全然違います。 CRYE純正の方が圧倒的に硬いです。見た目には分かりませんがきっとマウントの溝の精度なんかも全然違うんでしょう。そうであってくれ。

一番の違いはここ。レプリカでは消されている刻印。
やっぱり刻印はテンションあがりますね!!

ちなみに取り付けはなんてことはなくネジ2本マイナスドライバーで外して交換すればオッケー
当たり前のこと・・・なんだけど何か買うたびに削ったりくっつけたりしないとつかないものばかり買っていたせいか感動。。。



ちなみにゲロバナに売ってるスプレー(ジャーマング以下略)で下地を塗装してからクライロンのTANで塗ってなるべく実物っぽく努力しました。
何度かエアフレームを見る機会があったのですがエッジの部分は黒ずみか剥げのようなものがありました。
これで露出した地肌対策もバッチリ!!



ようやくこんな感じに出来ますね(画像ちょっと変えてみたり)。
これで大方エアフレームのカスタムは終了です。
すっきりかぶれて見た目もかっこいいヘルメットが一つ完成して満足です。
1.エアフレームTMCはMサイズのカバーでいける
2.付属のチンストラップはう○こ
3.ARCレイルは刻印が美しい
これだけは伝えたかった・・・
それ違うアークや。
Posted by メイソン/天ぷら/ざかえふ at 19:59│Comments(0)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。